過多月経、貧血

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子宮筋腫の症状の中で、最も多く見られるのが過多月経貧血です。
特に、子宮筋腫が粘膜下や、粘膜に近い部分の筋層にあると、過多月経の症状が強くなります。
過多月経になると、出血する血液量が多くなるため、めまいや動悸、息切れ、身体がだるいなどの、貧血の症状が現れてきます。
過多月経になるのは、子宮筋腫によって子宮の内腔が広げられ、子宮の内膜の表面積が大きくなるため、月経の時に剥がれ落ちる子宮内膜の量が増えること、いわゆる月経血の量が多くなるためです。
また、子宮筋腫があると子宮の収縮が妨げられ、止血する働きが弱くなって月経が長引き、月経量が増えるということもあります。
過多月経による貧血は、鉄欠乏性貧血ですが、貧血の度合いが徐々に進行するので、貧血状態に慣れてしまい症状を自覚しにくい貧血です。
しかし、貧血になると血液中の酸素が不足して、心臓や肺に負担がかかり、重症になると心肥大を引き起こす原因にもなるので注意が必要です。

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